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【初心者向け】舞台遠征に必要な持ち物は?舞台・ライブを最大限楽しもう!【チェックリスト付】

推し活

自分は2.5舞台を主に観劇している地方民です。
舞台を見に行くには必然的に遠征となります。

遠征に何を持って行ったら良いかよく分からなかったり、もしもに備えてたくさんの荷物をカバンに詰めて行って重さにヘロヘロになってしまったり、そんな経験はないでしょうか?

自分も遠征に行く度に使いそうにない小物類や予備など置いて行けばよかった…と後悔しながら重たいキャリーを押してコインロッカーを探し回ったりもしました。

ライブや舞台に参戦した方は分かると思いますが、最寄り駅などのコインロッカーは早々に全滅します。
残っていても料金の高い大サイズしか残ってない…ということも多々ありました。

遠征時には荷物は最小限にまとめて身軽に動けるようにすることが大事です。

何度か繰り返すうちに必要な持ち物を取捨選択して重量を減らし、チェックリストを作成してからは忘れ物なども激減。

そんな経験をもとに遠征時に必要な持ち物は?何を準備して持って行けばいいか?など舞台観劇やライブ時に必要な持ち物についてまとめています。

カバン別に分けたチェックリストもあるので忘れ物が無いか確認の参考にしてください。

舞台遠征に必要な持ち物チェックリスト:カバン別

自分は観劇する際の持ち物とカバンはこんな感じです。

手提げ鞄チケットや財布など

大き目のトートバッグ双眼鏡など観劇に必要なものやグッズを入れる用

キャリーバッグお泊り遠征に必要な持ち物を

チケットや財布などを貴重品を入れる鞄と、双眼鏡など観劇に必要なものやグッズを入れる用の大き目のバッグ、そしてホテルやコインロッカーへ預けるお泊り遠征に必要な持ち物をキャリーバッグに入れて行きます。

出来る限りコンパクトに快適な舞台遠征ができると良いですね。

持って行くカバン別にチェックリストを作成してみましたので参考にしてみてください。

出し入れがしやすいカバン

公演チケット
スマホ・モバイルバッテリー
身分証
財布(現金・カード)
交通機関のチケット・ICカード
イヤホン
常備薬
目薬・のど飴・ブルーベリー系サプリメント
折り畳み傘(晴雨兼用)
ハンカチ・ティッシュ
筆記具

<夏場>
日焼け止め
帽子
汗拭きシート
制汗剤

出し入れがしやすい手提げカバンやショルダーバッグなどに公演や交通機関のチケット、財布などを入れて行きます。

また、道中に使用できるようイヤホンやハンカチ・ティッシュ、常備薬や酔い止め薬など薬類もピルケースに入れてこちらのバッグに入れておくといざ使うときにすぐ取り出せて便利です。

夏場の日焼け止めなどもこちらに入ります。

舞台・ライブに必要なものを入れる大き目バッグ

双眼鏡・オペラグラス
ペンライト・キングブレード(ライブ)
応援うちわ(ライブ)
ライブ用耳栓

バッグを入れるビニール袋

<グッズ購入時>
(グッズ用エコバック)
A4クリアファイル・クリアケース
ブロマイドケース

<一緒に行きたい・写真を撮りたい>
アクリルスタンド
ぬい
公式グッズ

ライブグッズを入れるカバンで、かつグッズ購入時のエコバッグ兼用です。

双眼鏡やペンライトなどの応援グッズを入れて行き、グッズ購入時にもこのバッグに入れます。

口が閉じられるトートバッグがおすすめです。

道中はキャリーバッグに入れておいて、ホテルやコインロッカーに預ける際に取り出して会場へ向かいます。

お泊り用荷物を入れるキャリーバッグやリュック

着替え(衣類、下着、靴下)
スキンケアセット・コスメ
クレンジング・洗顔料
ヘアケアセット(ヘアアイロン、ヘアオイルなど)
体を癒すもの(ホットアイマスク、パック、休息時間など)
洗濯ネット
コンタクト用品・眼鏡
充電器・延長コード
替えのマスク
生理用品(必要時)

<宿泊先の備え付けでもOK>
お風呂セット
歯ブラシ
ドライヤー

どれだけ荷物を減らせるかがここに掛かってる気がしますね。

荷物が多い場合はキャリーバッグ、荷物が少なければリュックと使い分けでも良いと思います。

リュックならばコインロッカーの小さいサイズでも入るでしょうし、その分が節約になります。

軽量化のための記事も上げたいなと思います。

オタク遠征におすすめのバッグについての詳細はこちら。

オタク遠征に必要な持ち物についての詳細なども以下に書いておきます。

舞台遠征に必要な持ち物:これだけあれば何とかなる!

公演チケット
スマホ・モバイルバッテリー
身分証
財布(現金・カード)
交通機関のチケット・ICカード

最低限これらさえあればあとは現地調達でなんとかできると思います。

必須の持ち物
 

公演のチケット

再発行が不可のものが多いため、最重要でチェックしましょう。

入り口でもたつかないよう紙チケットでも電子チケットでもすぐに準備出来るようにしておきましょうね。

特に電子チケットはアプリの起動に時間がかかったりうまく起動できない可能性もあります。
同行者がいる場合は分配などもあらかじめ済ませておいた方が安心です。

スマホ・モバイルバッテリー

最近は電子チケットが増えていますし、慣れない遠征だとマップアプリや様々な検索などで駆使するスマホは現代人に必須と言っても良いと思います。

そんなスマホですが、アプリなどを開いていると充電があっという間になくなってしまう可能性もあります。

スマホと一緒にモバイルバッテリーを一つもって行くと安心です。

出来ればあまり重くないものが良いですね。
少しの重さだと思っても、長時間になるとなかなかキツくなります。

身分証

転売防止のため、本人確認のための身分証明を求められるようになってきました。

本人確認ができる免許証や保険証などの身分証を持参しましょう。

チケットはあるのに身分証がなくて会場に入れなかった…ということもあり得ますし、それはあまりに悲しい結果です。

保険証で済むものや、顔写真が付いてないと駄目なものなど、どんな身分証を求められるかは公演にもよるため、公式HPをチェックしてください。

財布(現金・カード)

カードがあると便利ですが現金も余裕を持って持ち込んだ方が良いと思います。

事前通販もあるため、現地でグッズを大量に買い込むことは減りました…が、ライブ公演を見て新たな推しが生まれる可能性も無いとは言い切れません。

生ライブを見てから事前通販で買ってなかった人のブロマイドが気づいたら増えていた…なんて経験はないでしょうか。
自分の場合、見に行った舞台でノーマークだった新人(初舞台)が良すぎて当日の現地でグッズを積んだこともあります。

そしてグッズ列で並んでいる時に機械トラブルでカード決済の待機列がまったく動かない…ということもありました。
カードでも現金でもどちらでも対応できるよう準備していたら安心できます。

また、財布に余裕があると会場行きの交通機関が事故などで止まったり、迷子になって行き方がさっぱり分からなくなったりなどトラブルがあると「タクシーで現地まで!!」ということが出来るので心の余裕も出来ておすすめです。(経験者は語る)(東京駅と梅田駅は未だに鬼門)

できるだけ遠征費用は安く上げたいのは共通事項だと思うので交通費や宿泊費など旅費を節約する方法についてまとめたものはこちらです。

舞台遠征にもって行くと楽しい持ち物:会場へ持参

せっかくのライブに行くなら万全に準備して最大限に楽しみたいですよね。

こちらは舞台・ライブにもって行くと楽しめるおすすめの持ち物になります。

双眼鏡・オペラグラス
ペンライト・キングブレード(ライブ)
応援うちわ(ライブ)
ライブ用耳栓(イヤープロテクター)
目薬・のど飴・ブルーベリー系サプリ
イヤホン

<グッズ購入時>
グッズ用エコバック
A4クリアファイル・クリアケース
ブロマイドケース

<一緒に行きたい・写真を撮りたい>
アクリルスタンド
ぬい
公式グッズ

無くても大丈夫ですが、あると楽しいのがこれらの応援グッズなどです。

会場であると楽しい・便利な持ち物
 

観劇・ライブ共通

双眼鏡・オペラグラス

観劇・ライブを問わずあったら嬉しい双眼鏡。個人的には必需品です。

大きな会場ではキャストが豆粒大にしか見えないことも…。
そんな時に双眼鏡があれば推しの顔がドアップで見ることが出来ます。

舞台の動き全体を見ることは出来ませんが、キャストの表情などを見たい!推しの定点カメラになりたい!という方には本気でおすすめ。

せっかく買ったのに倍率が低くてアップで見れない…なんてことにならないよう、拡大できる倍率など性能には十分注意して購入してくださいね。

ライブ用

ペンライト・キングブレード(ライブ)

ライブであると楽しいのがペンライトやキンブレ。

ライブのある公演ならば公式グッズとしてペンライトが出ていますし、カラーチェンジ出来るキンブレならジャンルを選ばず持っていける優れもの。

本数や長さ、持ち込みの可否についての規定は各公演によって違うため公式HPで持参可能か十分に確認をしてくださいね。

応援うちわ(ライブ)

同じくライブであったら楽しいものは、推しへの応援の言葉ややってほしいファンサ(ウインクして!等)を書いた応援うちわです。

会場の席にもよるため使いどころは限られますが、推しからひょっとしたらファンサを貰えるかもしれない応援グッズ。

応援うちわにも規定があるため各公演の注意事項など十分に確認して制作・持参してください。

例えば刀ミュではホログラムなどの反射する材質物はNG。
装飾や大きさにも規定があります。
装飾が外れてゴミになってしまうこともありますしね。
特にキラキラした反射しやすい素材はOUTです。
推しに見てもらいたい・目立たせたい気持ちも分かりますが、うちわにライトが反射して目を傷めてしまったキャストもいます。
もしも段差などで光の反射で目がくらんでしまったら転倒や事故に繋がりかねない危険なことになる可能性もあります。
推しを応援するはずのもので推しを傷つけるという最悪のことになってしまいます。

規定や注意事項は十分確認してくださいね。

自分が参戦する刀ミュでは今回のグッズでついに顔写真付きうちわが出ました!
めちゃくちゃ需要わかり手すぎる…。

ライブ用耳栓(イヤープロテクター)

ライブで耳栓?と思うかもしれませんが、個人的にあって良かったもの上位に入ります。

音響機材の音で耳が痛くなったことなどはないでしょうか。
スピーカーのすぐ近くの席だったり、大音量が流れた際などは特にあって良かったと実感します。

ライブ用耳栓は完全に耳を塞いで音を遮蔽するものではなく、大きすぎる音を抑えてくれるものです。

耳にビリビリとくる音響も生の醍醐味ではあるのですが、あまりに続くとさすがに辛い。
ライブの爆音を聞き続けて耳鳴りが治らなくなったり、大きな音を聞きすぎて起こる音響性難聴も怖いですからね。

自分はこれを買ってから舞台やライブ、夏フェスにはすべて持参して重宝してます。

自分が使っているのはこちらのオランダ製です。
ケースに入っていて持ち運びが便利ですし、サイズも大小あって合う方を付けられます。

公演中にこっそり付け外ししてみましたが、舞台上での台詞や必要な音響などに差はなく支障は全くありませんでした。

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その他あったら便利なもの

目薬・のど飴・ブルーベリー系サプリ

乾燥予防の普段使いの目薬もありですが、ここぞ!という時に使うお高い目薬もおすすめだたりします。

お高い目薬…なんでこんなに高いのかと思ってましたが使って分かりました。

視界がめちゃくちゃクリアになります。

もちろんずっと続くわけではないのですが少しでも推しをBlu-rayな視界で見たい!!という方におすすめ。

ブルーベリー系のサプリも同様で、視界がワンランククリアになります。

ブルーベリー系やルテイン配合のサプリは有名なDHCの商品にもがありますが、DHC製品はお手頃価格ですしドラッグストアでもすぐ買えて便利なのですがルテイン16㎎配合で、こちらはそれより配合量が多いです。
ちょっとお高いので特選タイムセールなどを狙って買います。
ありがとうブラックフライデー。

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そして今の時勢的にも舞台中にも咳をするわけにはいかないので、のど飴があると便利です。

また観劇にしろライブにしろ2~3時間の長丁場なので、途中でお腹がなると気まずいですし、ぐーぴたなどがあると良いなと思います。

会場内は基本的に飲食は禁止ですので観劇前か休憩中にどうぞ。

イヤホン

イヤホンは待ち時間の暇をつぶすためでもあり、ライブ前なら推しの曲をかけておさらい&テンションを上げるのに役立ちます。

コードレスが楽なのですが左右が分かれているものだと落とさないよう注意ですね。

自分はこれを使ってます。
耳の穴に入れるカナルではなく開放型なので耳が痛くなることはありませんし、耳を完全にふさぐタイプではないので周囲の音を聞くことも出来ます。
逆に心配なのが音漏れでしたが、周囲への音漏れもほとんどなくて驚きました。
左右が繋がっていて耳と首に掛けるタイプなので外れたり落とす心配もなくおすすめです。

あと自分は耳の穴が小さく市販のカナル型だとしっかり耳に入らなくてすぐ落ちてしまうためイヤーピースだけ買い替えないといけなかったのですが、開放型だとその手間もなくめっちゃ助かりました。

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グッズを買う場合

グッズ用エコバッグ、A4クリアファイル、ブロマイドケース

現地の物販でグッズ購入される方にあったら便利な持ち物です。

事前通販のおかげで物販に並ぶ必要性は少なくなりましたが、買ってなかった(買えなかった)グッズを購入したい場合やランダムグッズを追加する場合もありますしね。
個人的には物販に並ぶことも含めて楽しみだったりします。

  • エコバッグクorトートバック

物販ではレジ袋などはなくそのまま手渡しされるため、グッズを入れるため使用します。
パンフレットなどが入れられるようにA4サイズが楽に入る大きさが良いですね。
公式グッズ自体にエコバッグや紙袋などがあることなどもありますが、それを使いたくない場合は必須です。

  • A4クリアファイル・クリアケース

これはパンフレットやチラシなど折りたくない紙類を保護するためにあると便利です。
自分はA4サイズの蛇腹状のファイルケースを持って行って入れるようにしています。

  • ブロマイドケース

自分は薄手のものを一つ持って行ってます。
ケースに入れてしまえば推しのブロマイドをすぐに見れますし、例えばランダムブロマイドを購入した際に被りがあって現地で交換したいときなどにも内容を確認しやすくて便利です。
中身を確認するために何度も出し入れすると表面にうっかり指紋が付いてしまったり汚れや傷がついてしまう可能性もあるので…。
ブロマイドの表面には触らないよう注意して扱いたいですね。

ランダム缶バッチなどでも同様です。

ぬいなどSNSに写真をあげたい・一緒に行きたい

アクスタ・ぬい・公式グッズなど

オタク遠征時にあると楽しいのがこれらのグッズです。

これらを持って行くのは人によるでしょうが、推しと一緒に旅行を楽しみたい気持ちは分かります。

どうしてもかさばってしまいますし、重量が増えると遠征時に疲れやすくなってしまうので一緒に連れて行く場合は厳選してあげてください。

ただし、観劇中はぬいぐるみなどを手元に持っておくのは禁止されている公演もあります。
各公演の注意事項はよく確認してくださいね。

舞台遠征(お泊り)にあると良い持ち物

着替え(衣類、下着、靴下)
スキンケアセット・コスメ
クレンジング・洗顔料
ヘアケアセット(ヘアアイロン、ヘアオイルなど)
体を癒すもの(ホットアイマスク、パック、休息時間など)
洗濯ネット
コンタクト用品・眼鏡
充電器・延長コード

<宿泊先の備え付けでもOK>
お風呂セット
歯ブラシ
ドライヤー

例えば夜行バスなどで行き帰りを寝て過ごすなど、泊まらずに済ますなら丸っと必要なくなります。
コンタクトを外すとき用のコンタクトケースや眼鏡、クレンジングなど軽いスキンケア用品くらいでしょうか。

必要に合わせて準備してくださいね。

お泊り用にあると良い持ち物
 

着替え(衣類、下着、靴下)

参戦用の戦闘服は大事です。
夜行バス以外では最初からアクセサリーや髪型など含めバチバチに決めて着ていく方が着替えの場所を探したりする時間や手間もなくて、お直しするくらいで済みます。
トイレとかめちゃくちゃ混みますし並ぶのでトイレで着替える等は止めた方が無難です。

ライブTは道中では軽い上着一枚で隠してもいいですし、インナーだけ替えを持って行けば着回せます。

もしくはホテルを会場近くで取って荷物を預けがてら着替えてしまうのもあり。

着替えの枚数は夏以外なら宿泊分の日数で大丈夫です。

たぶん、荷物が重くなる主な要因は着替えと後述のコスメ類ではないかと思います。
なので出来るだけ持って行くものは減らした方が無難です。

夏場は汗を掻くので着替えは必須ですが、代わりに薄手のもので済むのでさほど嵩張らないと思います。

自分の場合は着替えは1日分で、あとはランドリーを利用したりインナーだけを変えたりして着回しています。

洗剤は現地で購入するようになっているところが多いので、コインランドリーを利用する場合は個包装の粉洗剤を持って行ったら手間が省けて便利です。

スキンケア・ヘアケアセットなどコスメ

推しに会いに行く訳ですから自分自身も最高の状態にして行きたいですよね。
遠征中で疲れを癒すためにも、いつもよりお高いコスメ類を持って行きたい方もいるんじゃないでしょうか。

ただ、どうしてもボトル類は嵩張ってしまうし、荷物が重くなってしまう要因になります。

なので、化粧水や乳液などは100均のミニボトルやコンタクトケースに詰め替えたり、個包装の試供品を持参するという方法があります。

ジェルやクリームをコンタクトケースに入れるというのも荷物を減らす王道のやり方なのでおすすめです。

パックなども大袋をそのまま持って行くのではなく、ジップロックに使う枚数だけを入れて持って行けば荷物を減らすことが出来ます。

化粧品も色んなカラーを持参するのではなく、コレ!という厳選コスメだけを持って行くようにしたら嵩も重量もかなり減らすことが出来ました。

嵩張りがちなファンデーションも試供品を持っていけたらかなり重量は減らせますのでお試しあれ。

ヘアオイルはこだわりが無ければエリップス(ellips)がおすすめです。
持ち運びに便利な小ささで1日につき1個持って行けばいいですし、ヘアオイルとしても優秀で言うこと無し。
自分の遠征時にもスタメンです。

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癒しグッズ

長時間の慣れない遠征では体は疲れてしまいます。
そんな時こそ翌日への英気を養うためにも当日のケアは大事です。

時間とお金に余裕があればマッサージなどにも行きますが、そうでない時は宿泊先でのセルフケアが重要になります。

荷物を抱えた腕や長時間歩いた足を労わるために、湿布や休息時間などのリフレッシュシートがあれば便利です。

普段使いでないお高いパックを使ったり、寝るときにホットアイマスクを利用するなどちょっとした自分への御褒美があると良いなと思います。

洗濯ネット

あったら意外と便利なのが洗濯ネット(ランドリーバッグ)
100均にありますし、脱いだ服を洗濯ネットに入れて帰ったらそのまま洗濯機に投入できます。

また、コインランドリーで服を洗って着回す場合でも洗濯ネットに入れておけばランドリーの洗濯機の中に洗濯物をうっかり忘れるということもなくなります。

コンタクト用品・眼鏡

コンタクト・眼鏡は使用者にとっては生活必需品です。

コンタクトは1dayが便利ですが、そうでないときは洗浄などのコンタクト用品を忘れないようにしましょうね。

しかしながら嵩張る上に重量があって困るのが洗浄液や保存液のボトルではないでしょうか。

ミニボトルやコンタクトケースの予備に洗浄液や保存液を詰め替えて持って行くという方法もありますが、衛生面で不安があればトラベル用の使い捨ても清潔ですし便利です。

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充電器・延長コード

布団に横になって充電しながらスマホを触る、そんな時にコンセントが枕元に無いと困りますよね。

宿泊先によってはコンセントが離れたところにあったり、一つだけしかないこともあります。

コードの長い充電器やタコ足の延長コードがあればそんな時に便利です。

お風呂セット、歯ブラシ、ドライヤー

シャンプーやトリートメント、ドライヤーなど最近は宿泊施設に備え付けものやアメニティであると思います。
場所によってはドライヤーは貸出ということもあるので確認してください。

髪質によっては備え付けシャンプーでは髪がキシキシに傷んでしまう…ということもあるので、その場合はコスメと同じようにミニボトルに詰め替えたり個包装の試供品を持参すると嵩張らなくて良いです。

舞台遠征にもって行くと良い持ち物:あれば便利

防寒着(夏場でも冷房除けにストールやカーディガンなど)
バッグを入れるビニール袋
常備薬
折り畳み傘(晴雨兼用)
ハンカチ・ティッシュ
替えのマスク
筆記具
生理用品(必要時)

<夜行バスなど>
乗り物酔い止め薬
ネックピロー
着圧ソックス

<夏場>
日焼け止め
帽子
汗拭きシート
制汗剤

あれば便利な持ち物
 

防寒着(夏場でも冷房除けに)

冬場は勿論ですが、夏場でも車内や店舗などで冷房が効きすぎていて寒くなったことはないでしょうか。

薄手のカーディガンやストールなどあればいざという時の防寒に役立ちます。

冬場だと出来るだけ暖かくしたい・でもお洒落もしたいというジレンマがありますね。

自分はスカートを履くときはストッキング風タイツを使用しています。
見た目はストッキングを履いているように見えますが中は裏起毛で暖かく、スカートを履いても寒さがかなり軽減されるのでおすすめです。

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バッグが入るサイズのビニール袋

観劇・ライブ中はバッグを置く場所に困ります。

座席はそんなに広くないですし、膝の上に置いておくのも邪魔になるので基本的に床に直置き。
足元に置いていても席を移動する人がいればそのたびに荷物を避ける必要があります。

そして本来はあってはならないことなのですが、観劇やライブに集中している最中を狙って財布が盗られる、という問題が起こったこともあります。

大き目のビニール袋にカバンを入れ、口を縛って座席の下へ置いておけばそう簡単に盗まれることもないですし、ガサガサ音がすれば気付きやすいです。
ビニール袋に入れているので床への直置きも問題なし。
足元でなく座席下の方へ入れてしまえば通行の邪魔にもなりにくいと思います。

帰る際にはビニール袋の表裏を裏返して畳んでバッグに入れてしまえばゴミにもなりません。

折り畳み傘

天候チェックをして持参しますが、晴雨兼用が良いです。

特に夏場は日傘はマストです。日傘はおしゃれアイテムではなく暑さ対策ですマジで。

ハンカチ・ティッシュ

ハンカチはタオルハンカチをおすすめします。観劇でべっしゃべしゃに泣く可能性もあるので吸収率が高いと助かります。

筆記具

物販で購入用紙に欲しいグッズにチェックを入れたり、観劇後のアンケートなどで使います。

もちろん備え付けのものがありますが、今どきは衛生面に気を付けたいですし、ボールペン1本で嵩張ることもないので入れてます。

まとめ

舞台・ライブ遠征に必要な持ち物についてまとめていきました。

初めて遠征に行く方や忘れ物が無いかチェックしたい方の参考になればと思います。

自分に合ったもの・必要なものを取捨選択して持ち物を準備してください。

良い遠征を!!

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